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石坂オーガニックファームの野菜ができるまで
石坂オーガニックファームでは、専門研究機関と連携しながら野菜の命を育む「良い土」を自らつくり、種から苗を育て、露地栽培での野菜づくりを実践しています。
Ishizaka Organic Farm cooperates with a specialized research institute to create its own “good soil” to nurture life of vegetables and grows vegetables from seeds in the open fields.
日本農業遺産に認定された落ち葉堆肥農法
石坂オーガニックファームがある三富新田で、人々の努力と工夫で受け継がれてきた落ち葉堆肥農法は、未来に継承していくべき農法として、日本農業遺産にも認定されています。森の木々の落ち葉を堆肥として畑に入れることで土壌を改良し、その良い土で野菜を育てていく農法です。この地の農家の人々は落ち葉堆肥農法を受け継ぎ、現在も野菜の栽培をしています。
有機栽培に不可欠な豊かな土を循環させる
石坂オーガニックファームの落ち葉堆肥農法には、良い土を循環させるという大きなメリットがあります。落ち葉には適度な固さがあるので、土の中の空間保持がしやすく、微生物が育ちやすい状態を生みます。いろいろな微生物がバランスよく、たくさん存在することが良い土の条件です。生きた土を循環させるにはとても適した農法といえます。
種から苗を育て露地栽培にこだわる
石坂オーガニックファームが、種から苗を育て露地での土耕栽培にもこだわる理由は、農薬を使わない、ということに起因しています。一般的に市販の種や苗は、販売されるまでにすでに10回程度、農薬を使用して栽培されています。つまり、農薬や化学肥料を一切使わないことを徹底するには、自らの手で種から苗を育てなければ実現できないと考えています。