ミライの農業 ~VISION~
ミライの農業

IoTの活用・栄養価の可視化・
ブランド野菜へのチャレンジ

石坂ファームが、ミライの農業に向けて
力を注いでいる3つのテーマがあります。
それは、IoTの活用による固有種野菜栽培
のデータベース化、栄養価を
可視化していくことで
収穫のタイミングを最適化させること、
そして、三富野菜のブランド化
へのチャレンジです。
これらの取り組みによって、
この地域の野菜の魅力を可視化し、
ブランド野菜へと価値を上げていきます。

We are working on compiling database of heirloom vegetable cultivation by utilizing IoT, optimizing the harvest time by visualizing nutritional values, and challenging to branding “Santome Vegetables.”

IoTの活用

フィールドサーバーという測定機器を使って、畑の気温・湿度・地温、土壌中のEC(電気伝導率)などを常に測定していくことで、その作物がどういった環境のもとで種を蒔いてからどのくらいで花が咲き、実がなるのかというプロセスを、データ化する記録を蓄積しています。このデータによって、それぞれの作物がどのようなタイミングで育っていくのかがわかります。

F1種は積算温度という基準が調べられていて、メーカーや県の試験場などにデータが存在しています。しかしながら、石坂ファームが取り組む固有種野菜の栽培にはその基準となるものが存在しません。ある意味では、固有種野菜栽培のひな形となる教科書を作成しているようなものです。マニュアルがない固有種野菜を安定的に栽培するためのベースづくりなのです。

栄養価の可視化

野菜は、旬の時期に食べることが最もおいしく栄養価も高いといえます。そうしたタイミングの栄養価がどの程度なのかを把握すること、また、石坂ファームにおける野菜の育て方が栄養価にどう影響し、高めることができるのかを把握することも大きなテーマです。こうしたデータを蓄積し、栄養価の可視化の実現によりさまざまな可能性を広げることを目標としています。

そのために、栄養価に関する専門機関との共同研究を行っています。そこでは、機能性野菜についての研究や旬を活かした調理法の研究などを実施し、この地域の野菜の魅力を再発見できるよう取り組んでいます。

三富野菜のブランド化

三富の地で、農薬を使わず栽培した安心安全なオーガニック野菜を「三富野菜」というブランド野菜として広めていきたいと考えています。農薬・化学肥料を使わずに循環型農業をやっているこの地域の農家の方々と協働し、「三富野菜」という共通ブランドで流通させ、首都圏のマーケット、レストランにご活用いただき、この「三富野菜」の価値を向上させていきます。

オーガニックの固有種野菜――。この「三富野菜」を世界へ羽ばたくブランドとして育てていきます。

FARM 農園のこと

VEGETABLE 野菜のこと

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